第3回 そうだ、紫陽花を見に行こう!
2018/06/10(日) 小平〜紫陽花とカフェ〜
5日前くらいに梅雨入りが発表され、
私にとっては、人生初と言っても過言ではない梅雨生活の始まり☔️
せっかくの雨の日だから、紫陽花を見に行きました。
そして、紫陽花と言えば鎌倉だけど、昼から鎌倉行くには、、、だったので、行きやすい所をチョイス!
やっぱり、紫陽花には雨が似合って、雨には紫陽花が似合う。
紫陽花って生える場所によって色が変わるから、
同じ色に見えても一つとして同じ色なんてなくて、
また、同じ根を持っていても微妙に色が違って、、、。
どのお花も、同じ色、同じ形の物なんてないけれど、紫陽花はそのことを強く意識させる。
だから、雨に濡れると儚くて感傷的な気持ちになる。
花言葉が、”移り気”と言うのも言い得て妙。
たぶん品種が違うだろう紫陽花
ハートに見えなくもない紫陽花
可愛いビビットピンクの紫陽花
高貴な濃い紫の紫陽花群
とても気に入った一輪
色合い、形、大きさ、全てがどストライク、!
この紫陽花を使って、何枚も撮った構図📸
お気に入りの3枚📸
他にも、、、
この紫陽花で50枚は撮ったのではないかな?
すごくお気に入りでした♪
その後、全く予定になかったけど、この公園の隣にあったカフェへ☕️
コーヒーとニューヨークチーズケーキを傍らに雨の音を聞きながら読書📖
、と言いたい所だけど、地元のご婦人方の話し声で雨の音なんて聞こえない、😅笑
それでも、何故か、居心地が良かったから持ってきた本を最後まで読みきれました。
第2回 そうだ、コーヒーの飲み比べをしてみよう!
2016/06/03(日) 川越〜神社巡りとのコーヒーの飲み比べ〜
初上陸、川越👏
今日は、先週RETRIPで見つけた瞬間に行くことに決めた第2回川越コーヒーフェスティバルへ、、、🚃
せっかく川越に行くのだから、かれこれ2,3年気になってた川越氷川神社まで足を伸ばしました。
毎日20個限定で配布される縁結び玉を頂きたくて、配布開始の8:00めがけて、、、が!既に配布終了😢
巫女様によると、土日だと6:00くらいから並ばないと頂ける確率が低いみたい😢SNS恐るべし😢
境内は、思ってたよりこじんまり。ビックリ!
夏になると飾られる風鈴はまだ時期が早かったみたいだけど、風車がクルクル回っててなんとも凉でした🎋
絵馬回廊。
なんとも可愛いあい鯛御籤。
あまり御神籤の結果は良くなかったよ😅
そこを、氷川の神様なんとか👏笑
それにしても、朝8:00代なのに騒々しくて少し興ざめ😢(氷川の神様こんなこと言ってごめんよ😢)
縁結び玉のために早くに家を出たから、時刻はまだ9:00を回った所。
コーヒーフェスティバルも10:00からだし、
お店もやってないから、ぷらぷら探索。
街並みは、小江戸はもちろんだけど、大正?昭和?チックな所も多くてそのバランスに悶絶した、!
今度ゆっくり観光街も回らなきゃ!!!
ぷらぷら歩いてたら、川越熊野神社って言う銭洗弁天も兼ねた?神社に行きたく。
でも、神社にしたら厳かというよりは、ポップな感じで、
輪投げがあったり、足つぼがあったり、水晶を撫でたらお告げを頂戴出来る(胡散臭い女の人の声で)だったり、手相を占って頂けたり、なんか現代風!笑
神社のテーマパークみたい!
ちなみに、水晶様には、「始めは〜〜〜が(本当にお告げが流れると思わなくて相当驚き聞き取れなかった)、慎重に進めれば後に良くなる♪」って言われました。
語尾の♪の感じにさらに動揺した。笑
きっとこの神社は忘れられないな。笑
そうこうしているうちに、ついに、!!!
蓮馨寺というお寺の中で行われるから、お香とコーヒーの香りが混ざる地点があって不思議な感じだった!
印象としては、ブラックコーヒーを好きな人は飲み比べが出来るからとっても楽しいと思う。
でも、お砂糖を入れたり、牛乳を入れたりする人にとっては楽しみ尽くさないかも😢
私は、ラテ派で、20店舗くらいある中ラテが飲めるのは4店舗しかなかった😢
そのうちの2店舗でラテを飲み比べて、
あと、川越地元のコポリというイタリアンのフェス限定のお弁当?買ってサラッと帰ってきた🙋♀️
満面の青空の中でのランチは最高でした、!
第1回 そうだ、もう一度あの人の絵を見に行こう!
2018/05/19(土)
上野・鶯谷界隈〜美術館と純喫茶〜
この日は、前日の金曜日、
生まれて初めてジャスバーに行きました。
(偶然、隣に居合わせた方に一杯ご馳走になっちゃった♡)
目覚めたあとも、良いお酒と良い時間の余韻に浸りながら、終了間近のプラド美術館展に、、、もう一度ベラスケスの絵を見に、、、🚃
初めて、私がベラスケスの絵を見たのは1年前。
『ラス・メニナース』をどうしてもどーしても見たくてプラド美術館に行き、その絵の前で言葉を失くしただただ立ち尽くした。
初めて、クローズ・モネの睡蓮を見た時に感じた衝撃に匹敵するほどの衝撃。
ただ違うのは、モネの絵を見た時には胸が高鳴って、
この絵はどうやって描かれているんだろう
私は、何にこんなに引き込められるんだろうと、喰い入るように、キャンバスの中に詰り混むように見入った、
謂わば、「動」の衝撃だったけど、
ベラスケスは、どちらかといえば「静」の衝撃。
ただただ、その絵を目に写すことが出来たそれだけで幸せが体中に巡った感覚。
そして、訳もなく涙が流れてくる感覚。
そして、1年ぶりに、ベラスケスの絵に対面し、あの時と同じように、やはり心が震え涙がただただ込み上げて来た。
でも、前回はベラスケスの絵を言葉に出来なかったが、でも、今回、ふと頭に言葉が浮かんだ。
ベラスケスの絵は、
並べたら、ルーベンス・ティツィアーノと名だたる画家の絵さえも見劣りさせてしまうベラスケスの絵は、、、話しかけてくる絵だ。
多くの画家の絵は、絵の中に見るべきものがたくさん詰め込まれて、
端から端に目をクルクル移動させて見る。
そして、こっちに話しかけてくることはない。
会話は聞こえてくることはあるが、絵の中の人同士の会話だ。
でも、『バリェーカスの少年』の前に立った時に、
「よぉ。調子はどうだ?」
と声変わりを終えた大人の男の人の声が聞こえた気がした。
そう思ってから、今回展示されてた他のベラスケスの作品の前に向かうと、
「僕が世界の中心だ!」
「ちょっと買い物に出かけてくるよ。」
「くだらない。」
って言葉が聞こえてくる気がした。
そして、1年前のことを思い出してみると、
「はああ、つまんないっ!」って言葉が浮かんだ。
、、、ベラスケスのこととなると話が終わらない😰笑
本当は、同じく上野でやっているプーシキン美術館展にも一緒に行くつもりだったけど、どうしても行く気になれなかったから後日に、、、。
だって、ベラスケスの絵を見てしまった後では、心がいっぱいで、印象派の絵を見る気力なんてないし、何より褪せて見えてしまいそうで。
だから、時間に少し余裕出来たから、ちょっと歩いて気になってた純喫茶に。
鶯谷の駅近にある、
『珈琲 デン』
グラパンとついパンをくり抜いて出来た器にグラタンを注いだ、想像するだけでそそられる食べ物のお店。
土曜日だったからか1時間半も待った〜😢
並び的には30分くはいかな?って思ってたけど、席が5席しかなくて、一個食べるのに時間がかかるから待ちに待ったよ。
そして、土日祝限定の牛すじデミグラスグラパンを注文!
もう、なんといっても、この食パン!!!
こんなに美味しい食パンを生まれて初めて食べた!!!
こんなにモッチモチでほんのり甘くて、こんなに大きいのに最初から最後まで、食べる度に 美味しい、! って唸っちゃう程!!!
、、、この食パンには、私の食パンの常識を覆されました。
コーヒーは酸味が強い浅煎りのものだった印象。
コクが強くて深煎りが好きな私にとっては少し残念だった😢
でも、この食パンは一食の価値あり!ペロッとご馳走様でした🍽
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